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    作品 メシリム王の棍棒頭

    古代オリエント美術部門 : メソポタミア

    メシリム王の棍棒頭

    ? 1998 RMN / Hervé Lewandowski

    古代オリエント美術
    メソポタミア

    執筆:
    Pouysségur Patrick

    この大きな寸法の棍棒頭は、キシュの王メシリムによってシュメールの都市ギルスの神殿で奉獻されたものである。これは都市の守護神ニンギルスの紋章である頭部が獅子の姿をした鷲が後腳で立つ6頭の獅子を爪でつかんでいる姿の粘土製の裝飾が施されている。

    奉納武器

    6頭の後腳で立つ獅子を抑えつける獅子頭の鷲で飾られたこの棍棒頭は、寸法の大きさからしてまた彫られた浮彫裝飾の質からして異例のものである。これは初期の記號でシュメール語の碑文が示しているように奉納物的性質をもっている「メシリム、キシュの王、ニンギルス神殿の建設者、(そこへ)ニンギルスのために(この棍棒頭)を持ってきた」。紀元前4千年紀末頃に現れた棍棒頭は、メソポタミアにおいて戦闘武器であったのみならずまた権威の象徴でもあった。一般にこれは石や金屬などの贅沢な素材で作られていて、これらの大多數がシュメールの神殿で発見された。

    キシュの王の優位

    碑文には、紀元前2550年頃の都市キシュを統治したメシリム(または別の可能な読み方に従えばメサリムとも)を定礎奉獻の発起人に指名している。また、メシリムの行動がラガッシュの國王に対し宗主権を行使していたことを示しているようである。シュメール國の北部に興された強力な都市キシュは、実際に紀元前2700年から2500年の間、シュメールの諸処の都市國家に対し政治的また宗教的な優位を行使していたであろう。こうしてメシリムは石碑の配備によって畫定しながら、彼らの自治體の境界線を強要し、都市國家ラガシュと隣國ウンマ間の爭いの調停者としての立場を見いだしたのである。

    頭部が獅子の姿をした鷲の紋章

    棍棒頭の奉獻は、キシュの統治者が地元の神々の栄譽をたたえ、特に彼が神殿再建したと言明したギルスの守護神ニンギルスの栄譽をたたえる意図を物語っている。この並外れた棍棒頭の上面では、頭部が獅子の姿をした鷲で飾られていて、これは雷鳴のうなりを伴う雷雲の象徴であり、また國の繁栄を保証する神ニンギルスの紋章でもある。広げた翼の鷲がその爪に、棍棒頭の周りを輪舞するかのようにお互いに後半身をつなぎ合わせて後腳で立つ6頭の獅子をしっかりとつかんでいる。棍棒頭から急に姿を現すように、頭が正面で身體が側面から見た姿のこれらの獅子は、野生的性格の力を象徴している。力の印象は、最初は象眼が施されていた吸盤狀に掘られていたものだが、広がった眼で強調されていて、衝撃的な強さで視線を走らせている。王室の紋章になった(メシリムの先任王によりギルスに納められ奉納槍先のように)獅子は、君主によって支配する社會秩序でもって自然の力の服従を象徴している。しかし、ここでの獅子は神力の表現に過ぎなく、そういう訳で獅子頭をした鷲に制御されているのである。つまり、真の君主でありまたラガシュ市の民衆の保護者であるニンギルス神によってである。

    出典

    - AMIET?Pierre, L'Art antique du Proche-Orient, Mazenod, Paris, 1977, fig. 302, p. 364.

    - PARROT?André, Tello, vingt campagnes de fouille (1877-1933), Albin Michel, Paris, 1948, p. 72.

    - SARZEC édouard (de), Découvertes en Chaldée, Leroux, Paris, 1884-1912, pp. 223-226.

    作品データ

    • メシリム王の棍棒頭

      初期王朝時代第3期(前2600-2330年)

      テロー、舊ギルス、イラン

    • 石灰巖製奉納武器?闘斧

      高さ19cm、直徑16cm

    • 1877―1900年、é?ド?サルゼック発掘

      AO 2349

    • 古代オリエント美術

      リシュリュー翼
      1階
      古代メソポタミア:起源から紀元前3千年紀まで
      展示室236

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